ごあいさつ
はじめまして、ここは浄土真宗を理解したい人のためのわかりやすいサイトです。
(※よく間違われますが親鸞会のサイトではありません→浄土真宗親鸞会とは? wikipediaページ)
初めての方は「このサイトの使い方」をお読みください。
浄土真宗の教えについて知りたい方は、下の目次からお入り下さい。
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(新しい年を迎えて)
みなさま、2025年もよろしくお願いいたします。
聞法グループのご案内です。
青春時代に後生の一大事や信心獲得に悩んだ人、また、元S会の人などがよく興味を持たれます。
せっかくの人生です。新年をきっかけに、一度向き合ってみてはいかがでしょうか。
特に、聞法しているのにずっとご信心が分からないままだという人は、何かしらの引っかかりや思い込みが頭の中にある可能性が高いと思います。
そして、自分で自分の思い込みを外すのはやはり難しいもので、自分一人でずっと同じところをぐるぐる悩んでいて、気が付けば数年たっていた・・・、というケースも少なくありません。
その場合は、自分以外のものを取り入れること、具体的には、聞法についてよく知っている念仏者からアドバイスをもらうのが有効です。信頼できる念仏者を見つけ連絡してみる、というわずかな行動や勇気が、その後の聞法を大きく変えることがあります。
この聞法グループでは、初めての方はお試し参加もできますので、とりあえず参加されて、聞法のヒントを得るのはおすすめです。
そうやって聞法グループに参加して、自分の中の引っかかりをほぐしてもらい、本願をそのまま聞けるようになったという聞法者はよくおられます。
私も数ヶ月に一度、こちらで法話会を担当しています。
ご興味ある方はこちらの記事をお読みください↓
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浄土真宗ってどんな教え?
第1章 人気の高い浄土真宗
第2章 浄土真宗と妙好人
第3章 浄土真宗が成立するまで
第4章 救われるべき存在
第5章 阿弥陀仏の本願とは何か
第6章 救いを邪魔するもの
第7章 仏願の生起・本末を聞く
Q&A(よくある質問と答え)
<他力信心とは何か>
Q, 獲信者とはどのような人ですか?
Q, 他力信心を頂いたら(疑蓋が外されたら)どうなるのですか?
Q, 妙好人はなぜ死後に対する不安が無かったのでしょうか?
<自力信心について>
Q, 自力信心とは何ですか?
Q, お浄土行きだと信じてはいますが、何かモヤモヤした不安があります。
Q, 私は自分が他力信心を得ていると思いたいです。
Q, 他力信心を得るとは「阿弥陀仏におまかせすること」だと聞きました。
<聴聞する上での疑問>
Q, 聴聞とは何ですか?
Q, 聴聞していると、分からないことがたくさん出てきます。
Q, 罪悪や無常や因果の道理を心底からは信じられません。
Q, 死後の世界があるとは思えません。
Q, 死後の世界があったとしても、 人間には解決不可能な問題だと思います。
Q, あまりにもひどい極悪人は救われないと思います。
Q, 浄土真宗の教えを聞いていれば、どんな悪い事をしてもよいのでしょうか?
Q, 体で犯す罪よりも、心で犯す罪の方が重い、と主張する人がいます。
Q, 他力信心を頂いたら、今よりも少しは善人になれるでしょうか?
Q, 獲信した人はお浄土がはっきり見えるようになるのですか?
Q, 死んだらみんな仏になるのではないですか?
Q, ご法話を聴聞する時はうなづけますが、他力信心を得た感じがしません。
<差別の無い救い>
<疑蓋が外された人へ>
Q, 先に死んだ家族の後生が心配です。
Q, 疑蓋を外していただいた後は、どのように生きたらよいのでしょうか?
<伝道について>
Q, お寺で行われる法要や法事、勤行などにはどのような意味があるのですか?
Q, 多数の団体が浄土真宗を伝えていますが、それらの活動の目的は何ですか?
Q, 浄土真宗の僧侶の役割は何なのでしょうか?
Q, 浄土真宗の僧侶は全て獲信しているのでしょうか?
どこに書いてあるの?(根拠)